HOT ! 松本俊介 回顧展 書籍 2020年

。。。ご覧いただきましてありがとうございます。篆刻遊印「玄黙」げんもく。生誕100年松本竣介展の図録を出品いたします。Ｇ４０１　掛軸　大徳寺　長谷川寛州　『松樹千年翠』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。2012〜2013年世田谷美術館他5館で開催されました。Ｎ２６９　掛軸　大徳寺　佐藤朴堂　『閑坐聴松風』　木箱　『真作』　肉筆　一行書。ーその時画家は何を見つめていていたのかー松本竣介は昭和前期の近代洋画史に、一種独特の足跡を遺した画家でした。【真作】天台宗竹林山主和尚/一行書/掛軸/名家伝来/AC-491。新しい時代の絵画を標榜しつつも、過激なだけの前衛性や画壇での政治的栄達には背を向け、あくまでも個としての自由を貫きとおした凛然たる表現者でもあったともいえるでしょう。【茶道具】菊池華秋筆 月に湖畔図　待合掛け　日本画　茶掛　B562。戦時下、都会の一隅にあって時代の趨勢や生活者としての現実をきわめて冷静に見つめながら、同時に絵画にみずからの生死を賭した彼は、わずか36歳という若さで病に倒れ夭逝してしまいます。Ｚ６８５　掛軸　妙心寺　大木宗玄　拙翁　『山色清浄身』　共箱　『真作』　肉筆。しかし、その厳しくも清廉なる画家精神は、作品の中に今なお息づいており、多くの人々を魅了しつづけています。269 菊池翠峰　六瓢　共箱　掛け軸 純国産　季節画 桐箱付。少年時代を過ごした盛岡で13歳の時に聴覚を失ってのち画家になる決意を固め1929年上京、以後20年間の短いながらも起伏に富んだ竣介の画歴を、本展では大きく4つの章に分けて紹介します。Ｎ９５　掛軸　大徳寺　柳生紹尚　『福聚海無量』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。Ⅰ前期　二科展を舞台に頭角を現す　都会の諸相が　　　テーマⅡ後期:人物　人物画　代表作《立てる像》Ⅲ後期:風景　静謐な風景画　都会風景Ⅳ展開期　敗戦後他界する前に着手した新たな画風油彩約120点、スケッチ帖や書簡などの資料約180点で不世出の才人・松本竣介の足跡をつぶさに振り返ります。Ａ８２３　掛軸　大徳寺　西垣大道　『明歴々露堂々』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。（パンフレットより）パンフレットをお付けします。【保管品】掛軸 貴堂『六字名号 南無阿弥陀佛』お彼岸・お盆・ご法事 紙本 掛け軸。（画像14.15）表紙は《白い建物》1941年宮城県美術館蔵パンフレットは《Y市の橋》1943年　　　　　　　　　東京国立近代美術館蔵傷汚れはないと思いますが、見落としがありましたらご容赦ください。【真作】伊豆凡夫/二行書/掛軸/名家伝来/AC-12。